このプロシージャを使用すると、ユーザー表IDの値を明示的に設定できます。各行が関連付けられている表は、2つのコードによって表現されます。アプリケーションが提供するユーザー表IDのコードと、システムが提供するシステム表IDのコードです。更新は、完全な行の形でトランザクション・ログAPIによってアプリケーションに渡されます。ユーザー表IDは、プロシージャttSetUserTableIDによって明示的に設定されるまで、値は0です。
アクセス制御がTimesTenのインスタンスに対して有効である場合、このプロシージャにはDDL権限が必要です。
ttSetUserTableIDには、次のパラメータがあります。
ttSetUserTableIDは結果を返しません。
ttSetUserColumnIDおよび『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』